理念の源は“育てる”から生れる親心。

環境活動

森林保護事業について

使う木材の量が成長する樹木の量を越えない限り、木材は永久に持続可能な資源として利用できます。

木を“育てる”から、大切に使い
魅力的なフローリングに繋がる。

北斗工場のある北海道に約500ヘクタールの社有林を保有し植林・管理を行っています。地域の山林を守ることは、地域環境を守ること、そして私たち木材扱い業者の学びの場でもあります。

木の床が環境に優しい理由

【樹木】二酸化炭素を吸収、炭素を貯蔵(大気中の二酸化炭素を減らす)→【木材・床材】貯蔵した炭素はそのまま、床として使っている間は炭素を保管し続ける(大気中に二酸化炭素を戻さない)

木材の約半分は炭素です。フローリングとして使用されている期間は、固定した炭素を保管し続けています。長く満足して使っていただける製品を提供することが、私たち木材業者としての使命と考えています。