求められる性能に応えるフローリング。

施設・用途

フィットネス・卓球場

体育館並みの強い床を“天然木”で実現。

フィットネススタジオでは、二重床に塗装仕上げのひき板厚単板フロアをおすすめします。床構造は体育館同様、クロストレイニング工法を応用すると頑強な床構造になります。

リノベーションによる用途変更などで天井の高さをとれない場合は、総厚が薄く、且つ衝撃吸収性、保温性を保てるフローリングが最適です。

歪みによる“ささくれ・亀裂”を解消する
新たな工法を独自開発。

クロストレイニング工法の仕組み

歪みを解消することで強い床構造を実現。安全性・機能性・快適性に優れコストパフォーマンスも良い、北海道パーケット独自の工法です。

組床下地と大型積層フローリングの定寸サイズのミスマッチから発生する床面の歪みを解消し、ささくれ、パネル亀裂を解消した施工方法です。

すべての床下地に低コストで施工・応用できるため、様々な建築環境において木質フローリングを施工できる可能性が広がります。

天然木の心地よさはそのままに、より安全な木質フローリングをご提供します。

ご提案の詳細はこちらをご覧くださいクロストレイニング工法(PDF)