ひき板へのこだわり

ひき板とは

ひき板の拡大写真 ロータリー材の拡大写真
ひき板の拡大写真
(導管がしっかりしている)
ロータリー材の拡大写真
(割れが内包している)

ひき板製法は加工による木材の細胞組織の破壊が行われないため木材本来の強度があり、製品仕上がりにおいてもホンモノの木味が楽しめます。また、太い真円の丸太だけではなく、間伐材など様々な原木を利用できるため、資源の有効活用につながります。

つき板(突き板)は薄く加工できるため家具、壁材等様々な用途で使用されます。製法が限定されるため原材料は厳しく選定されます。厚く(2mm以上)製材すると干割れ、劣化の進行が早く寸法安定性も悪くなります。

ひき板

1.丸太2.製材3.材木4.のこでたてびき
5.フローニングのピース製品上からの図

ひき板の主な特徴

間伐材なども無駄なく有効活用でき、環境保護(ECO)にもつながります。さらに出来上がった床材は干割れがおきず長く使用できます。

つき板ロータリーレース製法

1.丸太2.煮沸
3.かつらむき4.ロータリー単板製品

ロータリーレース単板の主な特徴

  • 薄く加工できるが、厚くむくと干割れがおきる
  • 大断面で加工ができるが、すべて板目になる
  • 製法が材料を選ぶ

つき板スライス製法

1.材木2.かんなびき
3.スライス単板製品

スライスの主な特徴

  • 薄く加工できるが、厚くむくと干割れがおきる
  • 大断面で加工ができない
  • 製法が材料を選ぶ